アルゼンチン ウルグアイ 南アメリカ大陸 2019~2020年末年始旅行2
ブエノス・アイレスは、ルフトハンザドイツ航空に乗っていきました。
2019年12月25日、 羽田15時20分発フランクフルト19時10分着、乗り継ぎで、2019年12月25日22時15分、 フランクフルト発2019年12月26日8時着ブエノス・アイレスの長旅です。
ルフトハンザドイツ航空は久しぶりでしたので、サービス自体も忘れてしまいひたすら口コミを参考にしていました。
機内はこんな感じです。
羽田からフランクフルト便は機内食は2回出ました。1回目は暖かい機内食です。結構ボリュームはありました。
2回目の機内食はこんな感じです。暖かそうに見えてもとても冷たいです。
2回目も羽田からフランクフルト便と同じようなものでした。
ブエノス・アイレスのエセイサ国際空港に到着。空港の中はこんな感じです。
私は空港バスで市内まで行きました。ティエンダ・レオン社Tienda Leonです。
ティエンダ・レオン社Tienda Leonの停留所です。 地下鉄B線のLeandro N.Alem駅に近いのでとても便利です。
宿泊場所は、三ツ星がついているHotel Facon Grandeです。
ここを選んだ理由は、バスタブがついているからです。ですがチェックインしてお部屋に入り、 バスタブを覗くとバスタブの栓がないのです‼フロントに行き理由を聞くと、 何百個も盗まれたので去年あたりから取り付けないというのです‼「バスタブがついていたからこのホテルを選んだ」と伝えたところ、 余っているお風呂の栓をお借りすることができました。
ホテル全域にフリーWi-Fiが使用できるとHPに記載れていましたが、 上の階に行くほどWi-Fiが弱くなってしまうので、モバイルWi-Fiルーターをレンタルしておいたほうがお勧めです。
ホテルを出て、ランチをとることにしました。メニューのスペイン語が分からないので、 一番安いお肉部門のメニューを注文したら、カツレツが出てきました。とてもボリュームがあっておいしかったです。
カテドラル・メトロポリターナという大聖堂です。現在のローマ教皇フランシスコ、 ホルヘ・マリオ・ベルゴリオさんはアルゼンチンのご出身だからなのか、至る所に写真が飾られていました。
五月広場です。ここを中心として都市が形成されているのかはわかりませんが、 観光客と思しき人たちがたくさんいました。
五月広場の隣にカサ・ロサーダという大統領府があります。 私が持っていたガイドブックには書いてなかったのですが、 土曜日のみガイドツアーがあり完全予約制でしたので、中を見学することができませんでした。
市内を歩いていると、ローマ教皇の写真がこのような感じで飾られています。 アメリカ大陸の出身は史上初ということもあり、 フランシスコ教皇の事をもっと知りたいと思いました。
滞在ホテルの近くにある、ガレリアス・パシフィコという大型ショッピングモールに行きました。 クリスマスは過ぎていますが、だいたい海外では年が明けても飾ってあります。